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西陽のあたる部屋で
最終更新日 2022-06-26 18:22
概要
「きみのその声で官能文学を朗読して欲しい」彼はわたしにそう言った。
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作品説明
エロティックな小説を女に読ませる。
読ませたい。
男がそう思う意図ははたして何だろう。
読んでいるのを聞いて興奮したい?
それともそんな小説を恥じらいながらイヤイヤ読んでいる女を眺めて愉しむ?
まあどちらでもいいけど。
その読ませたい小説がはたしてその女の趣味に合うかどうか考えたことはあるのかしら。
作品公開日 2022-06-26
ランキング
総合 |
1576位
(過去最高 48位)
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カテゴリ |
141位
(過去最高 3位)
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レビュー
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