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二人の密会
第10章 本能
チャイムがなり従業員が小窓に現れた
部屋中に雌犬の喘ぎ声とバイブの音が響いて、淫靡な空気になっていた

「雌犬はこれに集中してろ」

「ダメ~、気になって」
道具箱に針が2本と、十分なミシン糸が入っていた

「見てろよ」
糸で硬く勃起した乳首をぐるぐる巻きにして縛る

「あ~あ~~あ~、あ~~」
何重にも巻かれた糸の頭から乳首が隆起している

「いくぞ」
硬くなった乳首に針を刺す

「あああ、あああ」
刺しては抜いて、場所を変えて繰り返す
抜いた穴から出血してる

「痛いのか?」

「張ってるから痛くない」

「気持ちいいのか?」

「うん」

「出血が少ないから固まりだしたぞ。こっちの乳首は使い物にならんからこっちにしてやる」
右から左の乳首にも糸を巻きつけて
縛る

「なんか変になってくる」

「ストッパー外すなよ」

「分かってるけど、分からない」

「自信がないのか」

「うん…こんなの初めてだから。あ、あ、あ、あ…気持ちいいの」
僕は右の乳首の糸を解いた

「あっ。ハァ、ハァ、ハァ~~~」
呼吸を荒くして感じいる

「2つは危ないドアを叩くようだな」

「気持ちよかったのよ」

「だからストッパーが外れるんだろ。前みたいに無意識になったら困る」

「ずっと録画してるの?」

「そうだ。モデルは言われた仕事をしろよ」
改めて腰を振り出したが、バイブにまで気が回らないようで、バイブを右の乳首に当てた

「傷が出来てなんか敏感になってるよ」

「神経が集中してるのかもな。雌犬の躰の中で、傷口を治せって一生懸命頑張ってるんだよ。それかバイブに驚いてパニクッてるとか」

「そうなん?」

「知らんよ。一番感じてるのは何処だ?」

「バイブ。気持ちよすぎて腰が動かなくなる」

「こっちをもう1回縛ってバイブ使ったらどうなる?」

「怖いよ、気持ち良すぎて」

「トイレの便器に座れ」

「え~~っ。嫌、絶対」

「ストッパー外した自分を自分で介助出来ないんだろ? 鍵締めて意識が飛んだらどうする? 脱水症状で意識不明になったら終わりだ」

「大袈裟だよ。そんなん聞いた事ないし」

「分かった。ストッパー外した姿を撮っててやる。後で見て盛るなり反省するなりすればいい」
寝室に戻り、ソファに座らせてプレイを始めた
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