パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第21章 ここに連れて来られた日からの記憶

弥「アダルトビデオですか！？」

亮「はい、ですが一般には出回りません。
この組織の会員様にしか見られませんよ」

弥「わかりました」

嘘かも知れないと思いましたが
私にはどうすることも出来ないので
信じることにしました。

弥「あなた、私は飛んでもない事を
してしまいました。あなたに内緒で
友達の借金の保証人になりその友達が
逃げて私がその借金を返さなければ
ならなくなりました。
金額は３０００万円です。
普通にはとても
返済できる額ではありません。
だから、私はここで
働かせて頂くことになりました。
それだけの金額ですから
どうやって手に入れるかはお察し下さい」

亮「ま～、そんなものでいいでしょう。
ご主人にどうして欲しいかも
言ってください」

弥「２年はかかりますよね？」