この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ふたりの女上司、母も美少女も。
第1章 第一章 女上司の第一淫象
3

「あのガールズバーはそんな事に使われてたんですか…」
「そう、山崎はサドでド変態だったのよ。女の子のビデオも最後は着替えやトイレの盗撮、広瀬に命じて使用済みの生理ナプキンまで要求してきたわ…」
さっきまでのギラついた表情から知的でノーブルな顔で話してくれる。
「ただ、チャンと約束は守ってくれたわ。それで得た資金でこのスタジオを作ったのよ」
「そう言えば山崎って市長に当選しちゃったじゃないですか!」
「そう、それが問題なのよ…」
市長に当選後この一年間毎夜のごとくメールや電話の攻撃らしい。
想像以上の激務にストレスが募り、兎に角発散させたいと。今までのような小娘ではなく、自分好みのスレンダーで知的な女を探せと。出来れば秘書として傍らに置いても可笑しくないプロフィールの持ち主をと!

そこに現れたのが新垣さんだった。

『あの日、井川部長は僕と新垣さんの二人を品定めしていたのか!』

「彼女は山崎の理想に叶う女性よ。上昇志向があって女性を武器に使うところもあるでしょうけど、清楚で品があるわ」
「でも、何故僕を」
「彼女、あなたを信頼しているわ。だからあなたを利用させてもらいたいの」
そう言うや否や、ギラついた炎が瞳に浮かびペニスを苛めはじめる。
「わっ、わかりました!井川さんの言うことを聞きます!っからトイレに行かせてくれませんか!」
急にペニスを弄くられて尿意をもよおしたのは事実だ。
「ダメよ、ここで出しちゃいなさい!」
「ホントに!汚れちゃいます!」
僕は彼女を見つめて、必死の形相でお願いしてみる。フッと彼女の瞳に優しい翳りが見えた。
「分かったわ。でも逃げようなんて考えちゃダメよ!あなたのその姿は五台のビデオで録画してあるのよ!」
「なんだって!どうするつもりなんですかっ!」
「あなたが大人しく言うことを聞いてくれれば何にもしないわ」
あまりにも勝手な言葉に笑うしかなかった。
「分かった!分かりましたよ!兎に角言うことを聞きますから!」
彼女は足枷から外し始めた。その時僕の中にメラメラと怒りの炎が上がり始めた。悟られぬように大人しく冷静に見渡すと
五台の遠隔操作カメラが壁と天上に設えてある。手枷には鍵はなくカチャリと留め金になっているだけだ。
/109ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ