この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ふたりの女上司、母も美少女も。
第5章 第五章 最期は淫フェルノ
僕はまだマスクを外して無いようだ。
「コリャ、イイッ!あの女が若い男にヤられてるなんてイイ画だっ!この男は誰だっ!」
「それは…わかりません…」
新垣さんが嘘をついた…。何故だろう、どうせわかる事なのに…。

「あの女、絶対に許さない!絶対に堕としてヤル!」
盗み見ると井川部長は目に薄っすら涙を滲ませている。でも、ハッキリ言おう「自業自得だ」と…。

「井川部長!もう我慢できません!いただきます!!」
モニターの奥のスクリーンに映し出された映像の僕がマスクを外して部長の股間に喰らいついたみたいだ。新垣さんは目を伏せ、山崎と松本さんはスクリーンを見上げている。
「美味しいッ!」
スクリーンの僕が顔を上げた時だった!モニターの中の松本さんが急に立ち上がり画面を見上げている。後ろ姿で表情は伺えない。
「おいっ!どうしたんだ!」
山崎の呼びかけに応える事なく駆け出し、フレームアウトした。後を新垣さんが追いかける。
「エグイのオーッ!これ見て感じおったか!」
山崎の一言に身体が熱くなる。頭も真っ白になり始めていた。当事者同士なら兎も角、あんな姿を第三者に、ましては山崎に見られ「エグイ」まで言われて…。
「エッ…」
井川部長の手が僕の股間に伸び、弄りだした。
「しょうがないわ…貴方が悪いわけじゃ無い…」
まだ薄暮の時間だけに誰か近づけば丸見えだ。
「部長、ダメです!こんな所で!丸見えですよっ!」
「どうって事無いでしょ…見てごらんなさい…録画をスタートさせて!」
モニターの中では山崎が先程まで新垣さんが座っていた席で下半身丸出しにして、いきり勃つペニスをしごきあげていた。
「やっぱりいい女だっ!今まで広瀬の手前遠慮してやっておったが、もう辛抱ならん!今度のパーティで頂いてやろう!会社設立の話、止めてやってもいいと鼻先にぶら下げれば、これくらい簡単に股開くだろうっ!」
山崎は新垣さんに聞こえるようワザと大声を出している風だ。
「あんな男に見られて、貴方こそおチンチンおっ勃てちゃって…。貴方には変態の血が流れてるのよお…」
「部長だって、山崎にあんな風に言われて興奮してるじゃ無いですか!それにあの山崎の言葉を聞いてひっくり返すチャンスだと思ってるんでしょ!」
二人視線を絡めあい、ほくそ笑む。その刹那狂ったようにどちらともなく唇を貪った。
/109ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ