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第1章 不良で無職の雌ガキに生中出し！

初めて広いベッドと相まみえた少女はまたも動こうとしなくなった。



――ドンッ

男は少女の背中を押し、強引にベッドの上に押し倒した。


「あ、っ……っ!?」

すぐに仰向けに体勢を変えたが、少女の上に男がのしかかった。
男の手で手首を押さえつけられ、少女は男の顔をその暗澹たる表情で見上げることしかできない。


「何で逃げなかった？」

「な……っ!?」

少女はまたも唇を奪われていた。


少女は「もぅ犯される。でも、ここまで一緒についてきたあたしのせいなの？」と、自問自答しながら、頬を燃やしていた。

もちろん多少は男の身体を押し返そうとするが、しっかりと背中にまで手を伸ばされ抵抗することはできない。