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第4章 始まりの夏(残暑)

ベッドの上には全裸の藤沢ユウカがいた。

東田も今ボクサーパンツを脱ぎ終え、全裸になっていた。
すでに東田のぺニスはビンビンに硬くなっていた。

仰向けになっているユウカに抱きついた。
ユウカは全身の肌がスベスベとした感触であった。全裸の彼女と触れ合う感触はとても心地が良かった。
ぺニスは彼女の太股辺りに押し付けられている。
肌を密着させて東田はユウカの首筋に口付けをする。
その後、鎖骨辺りの胸元を貪るようにキスをした。

何度見ても素晴らしい胸であった。
東田はその形の良い乳房に手をかけた。
手全体が包み込まれるような柔らかい感触を受ける。

指を動かして揉み込んで行く。

ユウカ「はぁ・・・はぁ・・・」

やがて、ユウカの吐息が漏れ始める。

ユウカはチラチラと天井の鏡を見ているようであった。
自分が男に覆い被されている様子は彼女にどう写っているのだろうか。