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第4章 始まりの夏(残暑)

その後、東田はユウカの乳房にキスをした。
そしてその頂点にある乳首に吸い付くように何度もキスをした。
ついには左右の胸を行き来してキスを繰り返した。

そして空いた手でユウカのアバラ骨や、ヘソの辺りやウエストのクビレ回りを撫で回した。

ユウカ「ハァ・・・っ！ん・・・ッ」

ユウカの乳首はみるみる硬くなっていった。
東田はユウカの乳首を口の中に含んで舌で転ろがした。

綺麗なピンク色の乳首が円柱形状に膨らんで、明らかにユウカは感じてしまっていた。
東田はしつこく乳首を舌で転がしながら内腿に手を伸ばした。
脚の付け根から膝までゆっくりと手を這わせる。
それを続けるとユウカの膝は少し曲がって、両脚はぐっと内腿気味に力が入る。

太股をまさぐるっていた手が次にターゲットにしたのは彼女の背側であった。
シーツとヒップの間に手が差し込まれていく。

ユウカ「ぃ・・や・・ッ！」

彼女の体温が上がるのを密着している肌を通して東田は感じた。

そこの肌質は柔軟性があって非常にキメの細かさがあった。
東田は掌でユウカの尻を鷲掴みにした。
東田は美少女の尻を遠慮なく揉みしだいた。