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美女の危ない立回り
第4章 始まりの夏(残暑)

電気マッサージ器の電源を入れ、『弱』モードで振動させる。

ユウカは初めてそれを見るような目で、自らの身体に近づいてくる電気マッサージ器を見つめていた。

東田はユウカの乳首の先端にゆっくりと電気マッサージ器の先を当てた。

ユウカ「ハァ・・!ぁ、は・・!」

ユウカが切なそうな声を出す。
乳首に電気マッサージ器を当てられたのは人生初めてだろう。
微細な振動が彼女の乳首を刺激した。
硬くなった乳首を押し潰すように、電気マッサージ器を押し付けた。
乳首が柔らかい乳房に埋まるような形になる。
東田は乳房を潰すように押し当てた。
ユウカの瞼がキュッと閉じられる。

東田はユウカの股間を見るのをずっと我慢していた。
ユウカのアソコを一度見てしまったら、触れるのを我慢出来ないと思ったからである。

アソコを攻めるまでに、他の部分をほぐしてユウカのカラダをできるだけ高めたかったのだ。

東田は左右の乳首に交互に電気マッサージ器を押し付けていった。

そして太股、脇腹も微振動を当てて刺激していく。

ユウカは天井の鏡を時々見てしまっていた。
自分がイヤラシい事をされている様子に普段より興奮を覚えているに違いなかった。
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