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妊活は先生と
第2章 妊活二回目
それをごまかすようにコホンと一度咳払いをした後、

「では早速着床の準備に入りましょう」

とマユさんのピンクのシフォンブラウスを脱がせると、繊細な白いレースで縁取られたピンクのお花柄の可愛いブラに押し込められた大きなおっぱいが露わになりました。

「可愛らしいブラジャーですが、窮屈そうですね」

そう言ってわざとらしく顔をしかめると、

「そうなんです。お気に入りなんですけど、何だかキツくて」

とマユさんも同調します。

「締め付けは身体を冷やしますし、不妊に繋がります。外してしまいましょう」

そう言うと、マユさんは恥ずかしそうに身体を捩らせつつも頷きました。
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