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孫娘みーちゃんとの日々
第17章 みーちゃんの日々は平凡?
お風呂の戸が開いてじじが床に置かれて、
「みーちゃん、師匠ごめんなさい。バスタオル持ってきて貰えますか」と美鈴が叫ぶ。
その声に、「はい、ちょっと待っててください」とみーちゃん。
じじのバスタオルを持って離れをでたとこで立ち止まった。
じじの後ろに人影が大きくなって迫って来る。
「え、・・」と固まるのとその人影の前に大きな美鈴が風呂場からでるとぶつかって
「ぎゃー」と言う声に続いて、
「いたー、いたー」と言う声が響いた。
じじが座っているところに美鈴がもたれ掛かるとそのまま脱衣所に倒れる。
どーんと音がして家が揺れる。
「てめー、じじいと一緒に風呂入ったなー。おかしいと思って来てみたらこれかー」と激怒した男の声。「おまた丸出しで何している」と続いた。
みーちゃんが近づいてみると、美鈴の彼氏でみーの先輩が仁王立ちになっていた。
「何、誤解しているのよ。介護でお風呂入れていただけよー」と反駁する美鈴。
「すぽっぽんでバカ言うな、誤魔化されんぞ」
「そっちこそ、乗り込んできてバカじゃないの」
「あ、毛剃ったなー。減ってるじゃないかー、介護で毛剃るかー」と彼氏が美鈴に掴みかかる。
「みーちゃん、師匠ごめんなさい。バスタオル持ってきて貰えますか」と美鈴が叫ぶ。
その声に、「はい、ちょっと待っててください」とみーちゃん。
じじのバスタオルを持って離れをでたとこで立ち止まった。
じじの後ろに人影が大きくなって迫って来る。
「え、・・」と固まるのとその人影の前に大きな美鈴が風呂場からでるとぶつかって
「ぎゃー」と言う声に続いて、
「いたー、いたー」と言う声が響いた。
じじが座っているところに美鈴がもたれ掛かるとそのまま脱衣所に倒れる。
どーんと音がして家が揺れる。
「てめー、じじいと一緒に風呂入ったなー。おかしいと思って来てみたらこれかー」と激怒した男の声。「おまた丸出しで何している」と続いた。
みーちゃんが近づいてみると、美鈴の彼氏でみーの先輩が仁王立ちになっていた。
「何、誤解しているのよ。介護でお風呂入れていただけよー」と反駁する美鈴。
「すぽっぽんでバカ言うな、誤魔化されんぞ」
「そっちこそ、乗り込んできてバカじゃないの」
「あ、毛剃ったなー。減ってるじゃないかー、介護で毛剃るかー」と彼氏が美鈴に掴みかかる。