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第20章 グリズリィの留学、みーちゃんとのお別れか

　じじの足は回復して少し引きずるが自力で歩けるようになった。トイレもお風呂も自力で出来るようになってきた。家事も洗濯や掃除は徐々にこなし始めて、買い物とお風呂掃除はみーちゃんのお役目として残った。
　よって、美鈴さんの介助も廃止となったが、みーちゃんの英語講師はそのまま続けることになって、午後になっても帰らずそのままじじと遊んで過ごした。すると、彼氏が迎えにくるのであった。
　美鈴の彼氏とは大喧嘩のすえ、何とか元の鞘に収まったが、彼氏宅のドアが一枚破損した。
　みーちゃんを襲った日に彼氏宅に討ち入りした美鈴は立てこもる彼氏とのドア越しの話し合いを持ったが決裂を見てしまった。それで、美鈴が木製のドアを破壊して室内に強行突破をして彼氏を生け捕りにした。
　美鈴が浮気したの、しないのとなったがみーちゃんを襲ったことが彼氏の弱点となって二度としませんと頭を擦りつけて詫び、今度するとちんちんを切断することを承諾する念書を書かされたのであった。　そして、彼氏は美鈴の騎乗位で永遠と思われる時間、甚振られた。