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孫娘みーちゃんとの日々
第23章 みーちゃん思い巡らす夜間飛行
 そして、女のあくめ声を揚げて初めて感じて逝ったようであった。
 
 じじは強烈に絞め上げるみーちゃんのおまんに耐えて放出しなかった。

 そーとじじはおまんからちんちんを抜くと、みーちゃんの愛液が白くなって出ていたので良かったとそれをペロリと舌で掬い取って吸い取ってしまった。

 じじが笑った、嬉しそうに笑った。そこで、ふーと途切れて情景が消えてしまった。

 窓の外にその情景を見たみーちゃんは思い出して知らぬ間に自分で乳房を揉んでいた。ブランケットの下であったので誰もきがつかない。手を下に回してスカートの中に入れてパンツの上からおまんを擦った。幻想の中でじじに女にして貰ったおまんが息づいてあった。気持ちいい実に気持ちいいもので大人は毎日好きな人とやっているのだと思ったら、じじでなくてグリズリーの顔が浮かんできて驚くみーちゃんであった。

 漆黒の画面に優しく笑う彼の顔が浮かんでみーちゃんを包んでゆく。もうじき会える、あえなくても同じ匂いが嗅げる邦に着く。

 室内灯が燈って朝食の案内が始まった。窓にはもう自分の顔しか映ってなかったみーちゃんでした。
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