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プリンスの誘惑
第1章 ~スイーツ王子~
「んぁ、……っ!」
珠里は手のひらで穂乃花の太ももをさする。
「だ、めよ。お客様が来たら……」
「直ぐには気づかないよ、穂乃花……脚開いて」
「珠里君……」
「ほら、開いて」
珠里は穂乃花の脚の合間に手を入れスカートの中に忍ばせる。
「あぁ……っ」
「穂乃花の声は甘くて好きだ……もっと気持ちよくしてあげるから脚、ソファの上に乗せて?」
「だめよ、困る」
「穂乃花は……困った表情も好きだけど。エロい顔した穂乃花がみたいな」
穂乃花はソファの上に脚をあげる。
「照れた表情……可愛い。素直になったご褒美だよ」
ぬちゃと珠里はショーツの中に指を挿れ、陰唇を押入わけクチュクチュとさする。
「あ……っん……っ」
「気持ちいい?」
穂乃花は小さく頷く。