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エリート妻色情飼育
第41章 第三十七章 午後の調教
「堪忍や、春香・・・。
みんなワシらが仕組んだ事なんや・・・。

そやけどワシら、お前が大好きなんや。
愛しとるんや、春香・・・」

「ごめんなさい、春香ちゃん・・・。
でも、本当よ・・愛してるわ・・・」

「春香・・僕もだ。
愛している・・・」

こうして幸造達から優しい口調で謝られると、何だか全てが必然だったように感じる。
信じられないヒドイ仕打ちも、何もかも許せる気になってしまうのであった。

罠に堕ちたのは、自分の淫乱さのせいだと妙に納得してしまうのだ。

そして腹ごしらえも済んで本格的に調教され出すと、春香の中に潜む天性のマゾの素顔が露になっていくのであった。

※※※※※※※※※※※※※※※

昼食休憩の後。
午後の調教が始まっていた。

※※※※※※※※※※※※※※※
 
春香入社一年目(秘密の部屋)
20●2年6月11日PM 2:00

「秘密の部屋」の四周の壁は鏡になっている。
映像を再生するスクリーンにもなっていた。

四面全ての画面いっぱいに。
メス犬が写っている。

午前中に行われた春香の調教シーンが。

※※※※※※※※※※※※※※※

『ああっ・・・いい・・社長ぉ・・・』

ヴァギナを舌で愛撫する幸造の頭を抱え叫んでいる。

『違うでしょ、春香・・・』
その横で裕子がたしなめるように訂正させる。

『ごめんなさい・・ご、御主人様ぁ・・・』
使い始めた呼び名をぎこちなく放つ。

『ふふふ・・・』
満足そうな笑みを浮かべ悟がカメラで撮影していく。

『可愛いやっちゃ・・・』
幸造が舌を深く差し入れる。

『ああっー・・・ああっ・・いいっ・・』
甲高い悲鳴が上がる。

いいっ・・社長っ・・御主人様ぁ・・・
いっちゃう・・・。
春香、いっちゃう・・・ふぅーん・・・』

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