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エリート妻色情飼育
第45章 第四十章 奴隷になった天使
調教一日日目。
「秘密の部屋」での回想シーン。

※※※※※※※※※※※※※※※
春香入社一年目(秘密の部屋)
20●2年6月11日


春香は社長室奥の秘密の部屋で男達に凌辱された。
いや、自分から望んで犯されたと言っても過言ではない。

巧妙に計画された罠は、無垢な天使に不条理な欲望を植え付けたのだ。
自分のために犠牲になった裕子が幸造に犯されながら感じていく様に、レズビアンプレイで開発された身体は敏感に反応してしまう。

『あふぅ・・・気持ちいぃ・・社長ぉ・・・』

春香がいることなど忘れたかの如く幸造の愛撫に酔いしれる様に、愛する人に裏切られた想いで心は孤独感に包まれていた。

『せ、専務・・・?』
その肩をそっと抱きしめてくれた温もりが春香の気持ちを揺さぶる。

やがて裕子が幸造のコックを咥え始めると、食い入るように見入ってしまうのだった。

(す、凄い・・こんなの見るの初めて・・・)

『あふぅ・・・美味しい・・社長ぉ・・・』

『おぉ・・ええでぇ、裕子・・・。
どや、春香・・・咥えたいやろぉ・・・?』

挑発する言葉が胸に刺さる。

『ひ、ひどい・・・』
泣きそうな表情で声を絞り出しながらも、否定できない自分が切なかった。

次第にそれは嫉妬と欲情に変わっていく。
自分も裕子と同じように犯されたくなったのだ。

幸造のたぎるコックを握りしめ、喉の奥まで飲み込んだらと不条理な想像をしてしまう。

自分を置き去りにして、美味しそうにペニスを咥えている裕子に代わりたくなっていた。

『春香・・・』

だから悟に唇を重ねられた瞬間、抵抗することなく受け入れてしまった。
自分からも男の背中に両腕を廻し、舌を絡ませていた。

春香の理性が弾けた瞬間だった。
頭の中が真っ白になっていく。

『んふぅ・・んっ・・・ぐぅ・・・』
『そう・・・上手よぉ・・・』

気が付くと悟のコックを咥え込み、隣りで囁く裕子にレッスンを受けるように熱い感触を味わっていた。

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