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エリート妻色情飼育
第21章 第十九章 逆らえない官能
「んぐぅ・・、裕子さん、裕子さん・・・」
春香は今、何が起きているのか解らなかった。

只、無性に裕子の唇を味わいたかった。
身体の奥底から湧き上がる感情に支配されていく。

(どう・・・して・・・・?)
喉の乾きが止まらない。

無意識に裕子の甘い舌を探している。
春香の中で何かが動き出していた。

※※※※※※※※※※※※※※※

「好き・・好きよ・・・」
熱い吐息が耳元で響く。

「あふっ・・・あっ・・あ・・・」
小刻みな電流を運んでくる。

(だ・・めぇ・・・)

逆らえない。
何度も否定するのに。

「あふぅ・・・好・・き・・・」
唇が首筋を滑り落ちていく。

「あうっ・・・ああっ・・あっあっ・・・」
只それだけの愛撫なのに声が間断なく漏れていく。

(こんな・・・こん・・な・・・)

感じている。
女同士なのに。

「あ、あああっ・・・いやっ・・・」
裕子の舌が春香の白いうなじを這う。

秘書の制服である紺色のスーツ越しに、春香のバストを揉み解していく。
柔らかく、繊細に。

「ああんっ・・ああっあ、いやぁ・・・」

裕子の髪をかきむしるように白い指が踊る。
声をあげる春香に楽しそうに囁く。

「うふっ・・可愛い、春香ちゃん・・・」
スーツの中に手を忍ばせる。

「ん・・あはぁっ、んっ・・・」
絶妙な愛撫に翻弄されていく。

(こ・・・んな・・の・・・)
理性が消えていく。

(はじ・・・め・・て・・・)

「は・・あ・・・あはぁ・・・」
吐息が漏れていく。

「春香・・・好・・き・・・」
「あっ・・ん・・・」

指がボタンにかかる。
ブラウスがめくれる。

白いランジェリーの模様が現れた。

「すて・・き・・・綺麗よ・・・」

Gカップの豊満なバストが深い谷間を作っている。
裕子の顔が近づいていく。

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