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真珠姫
第4章 episode 4
快感の波に何度ものまれそうになるが

最後の理性を振り絞って綾は拒絶の言葉を口にする。


や…めてくださ…


そして気を失った。



廉は驚いて

綾を縛っていたネクタイを外した。



やってしまった…



綾が気絶して初めて冷静になった。


顔にはいくつもの涙の跡。

身体中には自分がつけた数え切れない朱い華。

手首にはよほど抵抗していたのだろう

縛っていた跡がくっきりとついていた。





廉は綾の乱れを直すと静かに部屋を出た。



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