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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第23章 瑞季〜写真教室での出会い
「恥ずかしい・・・・」

高鳴る鼓動に下腹部が疼き、美脚を悩ましげに動かしてしまう人妻。

「瑞季さん、腕を動かして」

唇を噛み締め、瑞季は腕を解き放ち、ブラに包まれた胸元を露わにした。

「いい胸だ」

大胆な言葉を口にしながら、彼はカメラのシャッターを切った。

「何を考えていますか、瑞季さん」

ファインダーを覗き、人妻を追い込むように問いかける彼。

「聞かないで・・・」

淫らな被写体を演じながら、瑞季は想像していた。

カメラの前で彼に裸にされ、激しく愛される自分の姿を。

「エッチなことを考えているんでしょう」

ネイビーで刺激的なシースルーのブラとショーツが、人妻の裸体を隠している。

「違います・・・」

「もっと想像して、いやらしいことを」

乾いていた牝の肉体が目覚め始めている。

経験したことのない体位で愛され、声をあげてしまう自分の姿。

未知の快感を想像し、瑞季はうっとりとした表情で肢体を熱くさせていく。

ショーツの内側、秘めた花園がいつしか熱く潤い始めている。

早く・・・・

立ったまま、太腿を何度も動かし、瑞季は自分から快感を求めた。

「全部脱ぎなさい」

彼の命令が、どこか遠くから届く。

何かに支配されるように、瑞季はブラのホックを外し、床に投げ捨てた。

いやらしい・・・・

剥き出しの乳房の頂点が、人妻の秘密を告白するように突起している。

「ショーツも脱いで」

「はい・・・・」

既にぐっしょりと濡れた人妻の下着。

大胆にそれを脱ぎ捨て、瑞季は生まれたままの姿を彼に差し出した。

「綺麗だ、瑞季さん」

シャッター音が聞こえ、裸の自分が何枚もの写真に撮影されていく。

「腕をあげて、胸を見せなさい」

瞳を閉じ、言われるがまま、裸の乳房を彼に見せつける瑞季。

汗ばむほどの興奮に、人妻は立っていられない。

「瀬田さん、私、もう・・・・」

「我慢できないんですね」

懇願する人妻を、彼が抱きしめた。

そして、その手を下方に伸ばしていく。

彼の指先が瑞季の内腿に差し込まれ、美唇に挿入される。

「あんっ・・・・」

全裸の人妻は、彼の腕の中でびくっと肢体を震わせた。

「ご主人に抱かれてもこんなに濡れてしまうんですか、瑞季さん」

美しい人妻に対する嫉妬心を抱きながら、彼はその手をゆっくり動かし始めた。
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