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今年も桜見ていいですか
第4章 厄介者
私は変な匂いがしないか

警戒しながら、一口飲んだ。


久々に飲んだジュースの味に

少し感動した。


『毎日あんなに遅くまで勉強してる

んですか?』


自分も珈琲を煎れ終えたようで、

私から距離をとった位置に座って

美味しそうに飲んだ。




<はい>


『今の7時は明るいですが、

家に着く頃には暗くなっているのでは?』



<まだ大丈夫です>


先生は凄く心配そうに私を見て、

気を付けてねと言った。



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