この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
幼馴染
第3章 高校1年・夏休み
な「今日は色々な事を話せて
良かったと思う。
何だか気持ちがスッキリしたわ」

達「俺もだよ。
幼稚園の時からずっと一緒に
居たような感覚になってるよ」

な「え!?」

達「どうしたの?」

な「今、私も同じことを感じてたから
達也の口からその言葉が出て
ビックリしちゃっただけ~」

その日を境に1日1件だけど
達也からメールが届くようになった。

でも「明日はバイト」
「今日は疲れた、おやすみ」
「おはよう。塾、頑張る」
「クラブと勉強、充実した毎日だ~」等
短い上に、ななみにとって
どうでもよい内容ばかりだった。

でも、毎日くれる事が嬉しいのも
事実である。
/575ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ