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久美子の快感三昧な日常
第3章 三号車の秘密
乗り込んだ時から、乗客同士の身体の密着度は凄いものではあったが、

お尻あたりにどうも違和感を感じる。。。

はじめは、その混雑と電車の揺れのせいかと思って気にしていなかったが、

お尻に密着していた掌が、電車の揺れとは独立した動きをしだしたのだ。。。


やだ……。こんな時に痴漢なんて……。

逃げられないじゃん……。


初めは、触っているのかどうかも区別が難しいほどの動きだったが、

私が抵抗しないとわかったのか、

徐々に大胆な触り方へ変わっていく。


抵抗しないんじゃなくて、

出来ないのよ……。



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