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第3章 三号車の秘密

そんな私に応えてか、

いよいよ指を膣の中へと侵入させてくる。


クチュクチュクチュ……


「んんっ……

ハァ……ハァ……」



激しく押し寄せる快感に飲み込まれまいと必死に我慢する。

しかし、そんな抵抗はほとんど無駄な努力であった。

感じてはいけないと思えば思うほど、

膣に意識が集中してどんどん気持ちよくなっていく。


あぁ……気持ちいい……

電車の中なのに……

周りに人が沢山いるのに……

感じちゃうよぉ……

もっと触ってぇ……