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久美子の快感三昧な日常
第4章 紅茶にミルクを
「ふふ、久美子ちゃんごめんね、

朝からこんなにびしょびしょにさせちゃったね」

と、いつもの優しい笑顔を向けながら

手と口を拭う佐々木さん。


「でも、いいものを見せてもらったよ。

じゃあ……」


と、行こうとする佐々木さんの腕を掴んで、


「こ、今度は佐々木さんにも気持ちよくなってもらいたいです……」

と上目遣いで言った。

あんなに、逞しく大きくなっているモノを放っておけないもの!


「いや、でもこれ以上は久美子ちゃんに悪いでしょ?」


「そんなことないです……。

それに……、

今朝はミルクティーもいいなって……

思ってたところだったんです……」

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