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久美子の快感三昧な日常
第5章 ランチはいかが?
「………んん

………あぁん………

…………んっ……」


「?」

何の音だろ?

音と言うより声??

しかも、なんかセクシー系な声の気がしなくもないんですけど……?

こんな昼日中だし。

外だし。

そんなわけないか??


「ねえ、梶田君。
なんか変な声が…」

私が梶田君に音の出所を聞こうとしたら、
後ろを直視したまま私の腕を引っ張ってきた。

「な、なになに。どしたの?どしたの?」

梶田君の視線が釘付けになっている先を私も追ってみると……



!!!!!!!!???



何度瞬きしてもそこには男女の交わりが繰り広げられている光景が飛び込んできた。

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