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incest
第1章 親愛なる兄貴へ
私のあそこを掻き回した指が歯形をなぞる。
感触を思い出したから、その大きな手を掴む。
「嫉妬深い?まさか。身体だけよ。」
困惑した和義の顔。
掴んだ手を、セーターの上に。
胸のあたりに置く。
「なんでもしてくれるなら、シラフの兄貴としたい。」
和義は驚き困惑しきった顔で、すぐに手を引き戻した。
キーを回し、エンジンをかける。
「変な冗談はやめろよ。」
車が走り出す。
「冗談って、1回も2回も変わらないじゃん。」
「兄貴に抱かれたいなんてバカか。」
「バカよ。」
「加奈子、」
私の顔を見て名前を呼んだ和義の唇に、唐突にキスをした。
急ブレーキ。
「兄貴とか関係なく、欲しい。したいの、セックス。してくれたら許してあげる。ねぇ、しよう?」
和義は散々躊躇ったけど、ラブホについてフェラしたら吹っ切れたみたいで襲ってきた。
六つに割れた腹筋と天井を向いたペニス。
和義の舌は厚くて柔らかい。
声を出すと、演技してないかと何度も聞いてきた。
背中に滲む汗、私の乳首を吸う唇、見たこともない兄貴の男の顔。
そのうちに兄貴は、おまえの男と俺どっちがいい?なんて聞いてきた。
その男というのが実の弟だなんて知るはずもなく。
滑稽な話だ、心の中で笑いながら和義にキスをした。
自分が知る精一杯のやりかたで、優人に教えられた、エッチなキスを。
「お兄ちゃんのほうが気持ちいいよ、すっごくうまい、なんでマオはお兄ちゃんと別れたの?私がマオになりたい。ああ、もっとして。」
お兄ちゃんなんて呼んだの一体何年ぶり?
和義の目つきが変わった。
「嘘だろ?」
「嘘でこんなに濡れると思う?」
「本当に嘘じゃないのか?」
「どうやったら感じずにこんなに濡れることが出来るの?」
「本当か?」
「あはは、しつこいなぁ。」
「本当に俺は下手じゃないか?」
「もちろん、マオが不感だったんだよ」
「ありがとう。おまえが妹じゃなかったら…」
和義は泣いてるみたいだった。
マオをこんなに愛してるのに可哀想な男。
マオになったつもりで、抱き締めてあげるしかなかった。
和義は3時間以上ノンストップで私を抱き続けて、結局イカなかった。
不完全燃焼。
感触を思い出したから、その大きな手を掴む。
「嫉妬深い?まさか。身体だけよ。」
困惑した和義の顔。
掴んだ手を、セーターの上に。
胸のあたりに置く。
「なんでもしてくれるなら、シラフの兄貴としたい。」
和義は驚き困惑しきった顔で、すぐに手を引き戻した。
キーを回し、エンジンをかける。
「変な冗談はやめろよ。」
車が走り出す。
「冗談って、1回も2回も変わらないじゃん。」
「兄貴に抱かれたいなんてバカか。」
「バカよ。」
「加奈子、」
私の顔を見て名前を呼んだ和義の唇に、唐突にキスをした。
急ブレーキ。
「兄貴とか関係なく、欲しい。したいの、セックス。してくれたら許してあげる。ねぇ、しよう?」
和義は散々躊躇ったけど、ラブホについてフェラしたら吹っ切れたみたいで襲ってきた。
六つに割れた腹筋と天井を向いたペニス。
和義の舌は厚くて柔らかい。
声を出すと、演技してないかと何度も聞いてきた。
背中に滲む汗、私の乳首を吸う唇、見たこともない兄貴の男の顔。
そのうちに兄貴は、おまえの男と俺どっちがいい?なんて聞いてきた。
その男というのが実の弟だなんて知るはずもなく。
滑稽な話だ、心の中で笑いながら和義にキスをした。
自分が知る精一杯のやりかたで、優人に教えられた、エッチなキスを。
「お兄ちゃんのほうが気持ちいいよ、すっごくうまい、なんでマオはお兄ちゃんと別れたの?私がマオになりたい。ああ、もっとして。」
お兄ちゃんなんて呼んだの一体何年ぶり?
和義の目つきが変わった。
「嘘だろ?」
「嘘でこんなに濡れると思う?」
「本当に嘘じゃないのか?」
「どうやったら感じずにこんなに濡れることが出来るの?」
「本当か?」
「あはは、しつこいなぁ。」
「本当に俺は下手じゃないか?」
「もちろん、マオが不感だったんだよ」
「ありがとう。おまえが妹じゃなかったら…」
和義は泣いてるみたいだった。
マオをこんなに愛してるのに可哀想な男。
マオになったつもりで、抱き締めてあげるしかなかった。
和義は3時間以上ノンストップで私を抱き続けて、結局イカなかった。
不完全燃焼。

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