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incest
第1章 親愛なる兄貴へ
もう無理!そろそろイカせてくれ!

優人は身体を反転させて私を下にする。
街で暮らし始めてから生やしはじめた髭が首筋に触れる。
優人はイクとき私の首筋を噛む癖がある。
月曜日には消えている歯形。
ずっとついていればいいのに、そう思いながら私は優人のオモチャに戻る。
首筋の痛み、優人の太い腕。
コンドームの中に放出される脈打った熱。
抜いて、外して、私の口へ。

別々に風呂に入って、優人がテレビを見てる間に台所でご飯を炊く。
その頃になるとばぁちゃんがデイサービスから帰宅して、晩御飯が出来る頃には母ちゃんも帰宅する。
優人は毎週帰ってきてくれて、名前の通り優しい子。
ばぁちゃんと母ちゃんは優人を溺愛する。
優人は本来の目的なんてばれるはずはないと確信を持ってるから、ただ黙って笑っている。

これが週末の日常。あの日までの。
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