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第9章 BLIND

「…こんなヤラシイあいりを知ってるのは俺だけ、解った…？」

こくこくと頷くあいりはお尻をはしたなく振ってしまう。

「…っは、つはるさ…だけ…っ！」

「あいり、可愛い…俺だけのあいり、だよ」

腰を支えると猛々しく反り返っているそれを花裂に擦り付ける。

ヌルヌルと往復しながら、花芽を刺激する。

「…っは…ゃあっ…っ！…あ…ぁあ…ン…も…」

「…っあいり、好きだよ、…可笑しくなりそうなのは…っ俺の方だよ」

顎をとって振り向かせ、口付けと共に築き上げた。

「————っ！」

嬌声は口付けに呑み込まれる。

ねっとりと舌を絡ませ合い、二人の間を銀糸が繋いだ。

「…あっ…んん…ン…はあ…あ…っあ…」

背中まで捲れ上がったシャツ。

脇腹からおっぱいを揉みしだきながら、勃ち上がった
乳首を転がす。

「…っひゃ…あ、だめ…ち…くび…だめな、の…」

「…感じるから？…」

「んんっ——！だめ…だめぇ…いっ…く…」

「…っく…だめだよ…我慢して…」