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第3章 植松藍子(うえまつあいこ)〜東京私立Ｓ女子大２年生〜

私が姉の清さんのお尻にしがみついて、喘ぎながら朦朧としていると、

「いゃん、藍さん、藍さんばかり。私にも少し強くして。クリトリスよ藍さんと同じくしてぇ。」

私は、はっと我に返って、姉の清さんのクリトリスを舐めては吸い舐めては吸い、私も清さんがしてくれたように、指を押し当て、回すように擦った。次第に清さんの声が大きくなっていく。

「あぁぁん…はぁぁん…藍さん上手よ、上手よ。もっともっと、お口も使ってぇ…。あぁん…。」

私は今度は、一際隆起したクリトリスを、吸っては指で擦り、吸っては指で擦ることを繰り返した。

「あぁぁぁぁん…もうダメぇ…。藍さん…藍さん…、はぁぁぁん…ダメっ、あんっ、あんっ…。」

姉の清さんも、一際大きな声を漏らすと、私のお尻をぎゅっと掴んで、身体を伸ばし、私にしがみついて硬直させた。

私よりも清さんの方が声も動作も大きかった。