この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
孤城の中のお姫様
第3章 植松藍子(うえまつあいこ)〜東京私立S女子大2年生〜
姉の清さんは、両脚を広げた。その目の前に私はディルドを手にして、バスタブにしゃがんだ。

「藍さんお願い。入れてみて。私の汚い?」

「ううん。そんなことない。小さな襞の奥がピンク色で綺麗だわ。まるで薔薇のお花みたいで。」

温泉のお湯で濡れた、姉の清さんのアソコの襞は本当に綺麗に見えた。両脚を広げているから、中のピンク色が開いて見え、そのピンク色は新鮮な色合いだった。

私は恐る恐る、その花びらの芯にディルドの先端を押し当てた。

「きゃぁ!いやっ!」

「清さん。まだ当てただけよ。やっぱり止める?」

「ごめんね。藍さん。ちょっとびっくりしちゃっただけ。大丈夫。もう一回してみて。今度は叫んだりしないから。」

姉の清さんは、少し天井を見上げ加減にして、また目を閉じた。

私がもう一回ディルドの先端を花びらの芯に当てた。今度は清さんも、声を上げることなく受け入れた。私は花びらの芯に少しずつ、ディルドの先端をねじるように差し込んだ。姉の清さんの。花びらが開いて、ディルドの先端が、ヌルッと中に入っていった。

「あんっ!藍さんっ!」

「清さん。大丈夫?今先っぽが入ってるの。」

「あぁん…藍さん…大丈夫。そのままゆっくり、ゆっくり入れてみて。」

姉の清さんは、目をしっかり閉じて顔を上げたまま、肩を大きく動かして深呼吸をした。
/119ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ