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孤城の中のお姫様
第3章 植松藍子(うえまつあいこ)〜東京私立S女子大2年生〜
姉の清さんは、私の膨らんだクリトリスに舌を当て、舌先で転がし、キスで吸引した。

「はぁん!清さん…、清さん、私、変な気分。気持ちよくなっていく…。もっとしてみて…。」

姉の清さんは、出せる舌の全てを使って、私の花びらからその頂点にあるクリトリスを舐め転がした。

「はぁぁあ…。清さん。感じる…。初めて。こんな感覚…。」

「じゃあ、藍さん。入れるわね。深呼吸して。」

私は大きく深呼吸をした。その途端、姉の清さんはディルドの先端を私の蕾にねじ込んできた。と思ったと同時に、違う刺激が私の身体を貫いた。姉の清さんが、私の胸を揉みはじめたのだ。

「きゃあっ。清さん。何…。何するの?」

「どう藍さん?もう藍さんに半分入っているのよ。こうしていると意識が和らいで、アソコの痛みなんか感じないんじゃないかと思って…。やっぱりそう?」

「うん。清さん。そうされてると、不思議…。大丈夫かもしれない。もっと入れてみて。」

姉の清さんは、さらにディルドをねじ込んできた。私は奥の壁に当たった衝撃を感じた。

「あぁんっ!もうだめっ!清さんっ!」

姉の清さんが、私から抜くと、私もさっき清さんがそうだったように、すぐにお湯に身体を沈め、清さんに抱きついた。

「清さんっ。私怖かった。最後は痛かったの。」

「藍さん。もう大丈夫よ。藍さんほとんど根本まで入っちゃったんだもの。すごいわ藍さん。」

姉の清さんが、私を抱きしめながらキスをしてきた。私も清さんのキスに応えていた。私たちはしばらく、抱き合いながらキスを続けていた。
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