この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
刑事とJK
第47章 ラブラブカップルNo.1決定戦





〈…"ラーメン"…!?
残念ですねー外れましたー!!〉



『ちょっとあんた、あたしの手料理より
舞舞屋のラーメンの方が好きっていうの!?』



「…間違えた」



『嘘つけ!!』



「おめぇの手料理は全部うめぇから、選べねぇ」



『え…///』







その時、山崎の席のランプが光った




「30Pぉ!!」





〈あ、出ました
審査員によるボーナスポイントです!!〉




「何だそれ?」


藤野が聞いた



〈審査員が特別キュンキュンした時に、
ボーナスポイントが入ります〉



「なっ、せこいじゃないか!!」



〈ルールっすから変更出来ません
…では最後に南ペアです
飛鳥ちゃん、どうぞ!!〉




「…ケーキ…?」




〈可愛らしいですねー、
南さんがケーキ食べるとこ想像出来ませんよ〉



「やかましい!!」




〈まあまあ落ち着いて。
南さん、答はー?〉




南は照れながらボードを見せた




〈"シュークリーム"!!
なんか、意外と乙女チックですね!!
残念、外れました~〉




「シュークリーム好きなんだ…」



「…ごめん」




「また、作ったげる///」


「ほんとか!?///」






「10Pぉ!!」

山崎がまたボーナスポイントを入れた





〈あ、またボーナスポイントです、
山崎先輩ほんと甘いですね〉




ただいまの結果――


藤野&真理子 30P

斉藤&ゆうひ 30P

南&飛鳥 10P

嘉山&千花  0P





〈まあこの辺は序の口なんで、
まだまだ挽回出来ますよ~!!

では、二回戦に移ります!!
男はやっぱり力がないとダメですよね、
ってことで"お姫様だっこ"対決~〉



吉川はノリノリだ



〈ルールは簡単
1番長い間、彼女をお姫様だっこ出来た人が高得点です!!〉




8人は並ばされた




〈準備はいいですか?
いきますよー…〉




『お姫様だっこって…///』


「いやか?」


『ううん///』





「10Pぉ!!」

山崎が叫んだ








〈よ~い、スタートォ!!!〉



一斉に男たちは抱え上げた









/1153ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ