この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
刑事とJK
第65章 トムおじさんの正体



『ト、トムさん!?
何で…!!』



あのギリギリの登場


あの鬼のような打撃の嵐…



絶対斉藤だと思った







「がっかりしましたか~?」




『いえそんな…!!
ってか、ありがとうございました』





「礼には及びませーん」




トムは首を振った






『何で…助けてくれたんですか?』



「お二人がどこかへ向かわれたので、
不思議になってついて来ました。
斉藤さんが楽しんでるようなら
ほって置こうと思いましたが、
どうも嫌がってるようでしたので…」





『当たり前です!!
あたしは斉藤以外の男となんかしませんから!!!』



は…



何か、今の発言、若干恥ずかしい…




「ほうほう、言いますね~」



トムはニコニコしている




『ところで…
トムさんって、何か格闘でもしてたんですか?』



「少しかじってる程度ですよっ」



『へーえ…』














/1153ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ