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刑事とJK
第65章 トムおじさんの正体

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「はー、スッキリした」


「明さん、トイレ長いわよ?」



「だって食べすぎちゃったし…」



細川明は席についた




「あーん、何だか眠くなってきちゃったぁ
斉藤さん、ペンションまで送ってくださいよぅ///」




と言って三宅舞は、
斉藤の腕に絡み付いてきた




「すぐそこじゃねぇっすか…?」



「途中で襲われたら
どうするんでぇすかぁあ?///」



「襲うような奴もいねぇって」



「いやぁん、舞ショック~///」




「斉藤さん、付いていってあげてもいいんじゃないですか?」



ハハハっと細川明は笑った



「意外と斉藤さんが襲うかもしれませんよ?///」



続けて細川百恵が言った



全員、かなり酔ってきている




「ねーえぇ、斉藤さあん///」



「はいはい、わかりましたわかりました
付いていくだけだかんな」



「やったどぉ///」




舞は斉藤に腕を絡めたまま立ち上がった



ヨロヨロしながら、歩いて行く




「ちょい飲みすぎじゃねぇか?」


「大丈夫大丈夫ぅ、いつも通りよぅ///」



舞は斉藤の体に顔を埋めた






「斉藤さん、いい匂いするん///」



「…マジか?」



「マジマジ、若奥様が羨ましっす///」



しばらく歩き、
三宅夫婦のペンションまで来た




「はい、じゃあな」



斉藤は舞の腕を放して、
帰るよう促した



「やだよぅ///」



しかし舞は中に入ると同時に、
斉藤も引っ張って中に入れた














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