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刑事とJK
第70章 江戸っ子交通安全!?





家では、すでに泰輔之助と真理子姫が
座って待っておりました




「遅いぞ、おゆう
何をしていたんだ?」




『おとっつぁんゴメンなさい、
正吉さんってお侍さんとぶつかってしまって…』




「ちわ」




『お詫びとして(襲われたけど)、
ご馳走させて下さいね』




ということで、泰輔之助、真理子姫、おゆう、
そして正吉は一緒に夕食を食べ始めました




すると、泰輔之助はおにぎりがあることに気がつきました





「おお、うまそうな握り飯だな。
どれ一口…」



泰輔之助はパクっと食べてしまいました



その瞬間



「うっ…ううっ!!」



泰輔之助は突然苦しみだし、
倒れてしまいました



「泰輔之助さん!?」



『おとっつぁん!!?』



皆が驚く中、
正吉は泰輔之助のそばまで近寄りました



「…死んでらぁ」



「ええ!!?」


『そんな…おとっつあぁーん!!!』




おゆうは泣きわめき、
真理子姫もつられて泣いてしまいました





「おそらく、食った握り飯に
毒が盛ってあったんだな」



『そういえば、さっきおとっつぁんが食った握り飯、
あたしは初めて見ました…!!』



「おゆう、それは本当かい?」



『間違いありません、
あたしはみそ汁とほうれん草の和え物しか作っておりませんから…』




「なら、一体誰が…」





その時、家の中に一人の男が入ってきました













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