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淫らなカンケイ
第1章 暗い暗い空間で
「あっ、マサル。そこ、気持ちいいっ。あ…。」

押し殺した声。

最近見つけた暗闇スポット。

橋ゲタの隙間で高校生のカップル、マサルとユミは半裸で抱き合っていた。


目が慣れてもほとんど認識できないほどの暗闇で

手探りで相手を刺激しあっている。



「あっ!あぁ…」

マサルが我慢出来ずに、いきなり入ってくる。

強い刺激に、ユミは体を大きくしならせた。



「うっ。すごいしまり。あんまり声出すなよ。響くから……」


マサルは、ユミの両足を持ち大きく開き、
正面から激しく挿入を繰り返している。


「やっ痛い。背中がちょっと…。

あっ。でもあぁん……、いいっ…」


「んじゃ後ろ」

といってユミの体を起こし、
四つん這いにさせると、後ろから、一気に奥まで硬くなったものを突きたてる。

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