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淫らなカンケイ
第2章 ヒミツの密室
昨日は、学校帰りに吉田くんに捕まって。
誰にも見つからないすごくいい場所を見つけたって、あまりにも嬉しそうに言うから
この資料室以外ではじめてセックスをした。
「みどり先生だって、すごい濡れてたくせに。
ああいうのも好きだろ?
っていうか、なんだよあいつ、どこで見てたんだろう」
「確かに、悪くなかったけど……。バレたら困るのはお互い様でしょ?」
「俺は困らないけど」
「へぇ。私が犯罪者になって、もう二度と会えなくなっても、吉田くんは困らないんだ?」
「……そういう余裕ぶったところ、ムカつく」
むき出しになった胸の先端に吉田くんは舌を這わせる。
「っっ」
全身に走った強い刺激にビクンと私の体が揺れた。
誰にも見つからないすごくいい場所を見つけたって、あまりにも嬉しそうに言うから
この資料室以外ではじめてセックスをした。
「みどり先生だって、すごい濡れてたくせに。
ああいうのも好きだろ?
っていうか、なんだよあいつ、どこで見てたんだろう」
「確かに、悪くなかったけど……。バレたら困るのはお互い様でしょ?」
「俺は困らないけど」
「へぇ。私が犯罪者になって、もう二度と会えなくなっても、吉田くんは困らないんだ?」
「……そういう余裕ぶったところ、ムカつく」
むき出しになった胸の先端に吉田くんは舌を這わせる。
「っっ」
全身に走った強い刺激にビクンと私の体が揺れた。