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淫らなカンケイ
第2章 ヒミツの密室
「みどり先生、昨日あの多奈川の河川敷辺りにいませんでしたか?」


突然そんな事を言われたのは、2年3組の授業が終わった直後。



まさか見られてたなんて。


この子、確か高橋ゆみさん。


クラスでは明るくて結構、人気のあるほうかな。



それにしても、見られてたなんていつ?


緊張が顔に出ないように注意しながらニコッと笑みを作っていった。


「多奈川ってすぐそこよね?あの辺は、行ってないけど……。似た人がいた?」


「あ、イエ……。ならいいんですけど。人違いかなぁ」


首をかしげながら、高橋さんは、離れていったけど、

もし見られていたなら、すごくやばいじゃん。


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