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妾の前で正妻の話は禁句よ-よほど彼に言ってやりたかったけれど
こんにちは。
ついに、世子冊立が実現しました。
これにより、オクチョンは朝鮮の世継ぎの母となったのです。
スン(粛宗)の寵愛も依然として厚く、世継ぎの母となったオクチョンは
今や後宮で正妃たる王妃をしのぐ力を持つようになります。
そして、この頃から、「身の程知らずの妖婦」とオクチョンへの風当たりは
更に強いものとなってゆきます。
しかも、最近のスンは口を開けば「中殿、中殿」と
王妃の話ばかり。
本人は意識せず、オクチョンの前でも正妻の話ばかりするスンに、
つい、オクチョンはキレてしまい、、、、
原因が我が子ユンの世子冊立の儀式についてだけに、
オクチョンも引っ込みがつかなくなってしまいました。
ついに、世子冊立が実現しました。
これにより、オクチョンは朝鮮の世継ぎの母となったのです。
スン(粛宗)の寵愛も依然として厚く、世継ぎの母となったオクチョンは
今や後宮で正妃たる王妃をしのぐ力を持つようになります。
そして、この頃から、「身の程知らずの妖婦」とオクチョンへの風当たりは
更に強いものとなってゆきます。
しかも、最近のスンは口を開けば「中殿、中殿」と
王妃の話ばかり。
本人は意識せず、オクチョンの前でも正妻の話ばかりするスンに、
つい、オクチョンはキレてしまい、、、、
原因が我が子ユンの世子冊立の儀式についてだけに、
オクチョンも引っ込みがつかなくなってしまいました。
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