パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

いつも閲覧して下さる皆様、ありがとうございます。

ようやく本当に戻ってきました。嘉月まりです。

久しぶり過ぎて忘れられてる感満載だったのですが、そんな中ファン登録して下さった71人目、72人目の読者様ありがとうございました！
戻って早々の官能シーンですが、今しばらくお付き合いいただければ幸いですm(_ _)m

＊

という訳で、本日『恋いろ』を更新させていただきました。
長らく不在にしてしまって、読者様には本当に申し訳ありません(>_<;)

それなのにその間も拍手やエモなどを押していただきまして、ありがとうございました。
昨日ももう誰も読んでないんじゃなかろうか……と思いつつ画面を開いたら拍手が増えていて、めちゃくちゃ嬉しくなりました(*^ω^*)

文章を綴るのも久しぶりだったのですが、何となく自分のリズムは覚えていて、やっぱり純粋に、書くことは楽しかったです。

＊

さてさて、そして本編はようやく……です。本当にようやく。

そういえばこのシーン、どうしても舟を使いたかったので色々と調べて書いたものだったのですが、読者様の中にも最近この舟を目にした方がいらっしゃるのではないかと思います。

私達の祖先はどこからやってきたのか──海の渡来ルート、台湾から沖縄へと丸木舟で渡る、その実験航海が成功したというニュースが先日流れ、私も這いながらそれを見ていました(笑)
まさかこんなタイミングで出会えると思わなかったので、嬉しかったな～(*´ω｀)

そしてなぜ舟を使いたかったというと、世界中(大雑把)で、舟は女性や子宮のモチーフにされることが多いと知ったからです。

わざわざ二人分に割いて長く綴ってきた黄泉編は、実は全部このためでした。
舟の上で結ばれる二人の旅が何だったのか、感じていただけたら更に嬉しいなと思います。

本編はまたとろとろ更新していきますので、引き続きお楽しみ？下さい(*^^*)

＊

そして最後になりましたが、動かないしおりをずっと挟んで下さっていた皆様、本当にありがとうございました。

間が空いてしまいましたが残り１章とちょっと、もうしばらくお付き合いいただけたらと思います。よろしくお願いしますm(_ _)m


（今回もニュースが長い）

| 関連小説リンク |