この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
セックス教育学院【授業風景】

701
なかや
いまは、3時だよー。
実習は、もう終わったよー
702
ソメノ
そう~
(ほっと安心したように、掛け布団をがばっとめくる)
703
なかや
わっ?ソメノさん~?わっ?わっ?
704
ソメノ
なに~?なかや君~。
あ。
(ブラを外し上半身裸で寝ていたので、乳房があらわに。
ソメノは着やせするタイプだったようで…)
705
なかや
(口からよだれをたらーり)
ああー、ソメノさんー、
胸見えてるー、見えてるー
706
ソメノ
なかや君、なに恥ずかしがってんの~?
ちっちゃい時、いっしょにお風呂入ってたじゃない~?
(平気な顔をして、乳房をゆらゆら)
707
なかや
(視線が泳いで、しかしちらちらとチラ見)
(そのとき、扉がガラガラと開く音が)
あ、セックス先生、戻ってきたのかなー?
708
ソメノ
(コヨリの声が聞こえ)
なかや君、しっ!
(と、なかやの口を手でふさぐ)
709
なかや
(コヨリの大きな声が響き渡った。
セックス先生~!セックスして~~ッ!上に載ってきて~~ッ!)
わっ?
710
ソメノ
えっ?
クリックして次のテキストを表示

