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幼馴染からオナホになりたいと言われたら
191
あかり
(ずちゅずちゅずちゅ)イっ(はぁぁ)イっちゃ・・・ぅ(ずちゅずちゅずちゅずちゅ)ひっ、いっ、くぅぅぅ(いくーぅぅーっ)
192
けんと
っ・・・・っ・・・・っぁ・・・・
193
あかり
あ・・・・・っ・・・・・は・・・・・ん・・・・っ・・・・あ・・・
194
けんとはあかりのおまんこから、どろりと流れ出る愛液と精液という証拠を少しだけみつめると、胸を上下させ、尻や腰をひくつかせて動けないでいるあかりの顔まで頬を寄せた。
195
けんと
・・・・。・・・・。(あかり、すごい汗だ・・・・)ちゅ。・・・(ちろっ)
196
あかり
ぅぁ・・・けん・・・と・・・
197
けんと
(汗がしょっぱい・・・この味まで、先送りってやつは消してしまって俺も忘れるのかな・・・)
198
あかり
(・・・)・・・(ぁ・・・うとうとしてる私)・・・(寝ちゃわないで・・・起きなきゃ)・・・んぅ・・・・(先送りしないと・・・)
199
あかりはスマホの中で気持ちよさそうに眠りに落ちる彼女を羨ましそうに眺めながら、同じ人を愛して先に逝ってしまった神様のような執筆家の気持ちを思い出し、ここで先送りを命じる。
200
あかり
(ん・・・この身体のどことも言えないところから、何かが剥がれてから消える感覚は・・・これが先送り・・・けんとにされた事も何もかも・・・最後の私へのキスも・・・消える!?)
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