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幼馴染からオナホになりたいと言われたら
201

最後に眠気も一瞬で飛ばされると、彼女の態度は急変した。

まずはけんとを押しのけた。スカートも直したいからだ。

彼に目もくれう、ベッドからフローリングへと一呼吸で立ち上がるとショーツを取り上げた。

202

あかり

けんと。あなたなんてみっともない格好なの?

(思い出せそうで、思い出せない・・・けんとが露出している下半身を見ても、まるで冷静で、平気でいられる。変なのに、慌てる自分がどこにもいない)

203

けんと

・・・おいおい・・・・それはないだろう・・・・

204

あかり

ふーん、その様子だと、私ちゃんとオナホになれたってことみたいね。

・・・このショーツを脱ぐまでは覚えてる。ここから先が1時間後に飛んだってことね。

205

けんと

(ひどいな・・・まあ覚悟はしていたけれど・・・もう少し浸らせてほしかったな)・・・あかりは満足しているんだろ?俺は色々と疲れたんでこのまま寝るよ・・・

206

あかり

あ、そう・・・。それじゃあ私はこれで失礼するね。ねえ、けんと。今夜の私、オナホとして気持ちよかったの?

207

けんと

・・・。そんなの、1時間後の自分の身体に聞いてくれっ。

208

あかり

なによ、ふてくされて。まあいいわ。おやすみなさい。

209

けんと

おやすみ・・・・

210

彼女が家を出ていくと、けんとはしばらくして起き上がった。

どうやらこれから1時間後、あかりは俺とした経験を浴びながら、麻斗というゲームのキャラと濃密な時間を過ごすらしい。

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