この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
幼馴染からオナホになりたいと言われたら
201
最後に眠気も一瞬で飛ばされると、彼女の態度は急変した。
まずはけんとを押しのけた。スカートも直したいからだ。
彼に目もくれう、ベッドからフローリングへと一呼吸で立ち上がるとショーツを取り上げた。
202
あかり
けんと。あなたなんてみっともない格好なの?
(思い出せそうで、思い出せない・・・けんとが露出している下半身を見ても、まるで冷静で、平気でいられる。変なのに、慌てる自分がどこにもいない)
203
けんと
・・・おいおい・・・・それはないだろう・・・・
204
あかり
ふーん、その様子だと、私ちゃんとオナホになれたってことみたいね。
・・・このショーツを脱ぐまでは覚えてる。ここから先が1時間後に飛んだってことね。
205
けんと
(ひどいな・・・まあ覚悟はしていたけれど・・・もう少し浸らせてほしかったな)・・・あかりは満足しているんだろ?俺は色々と疲れたんでこのまま寝るよ・・・
206
あかり
あ、そう・・・。それじゃあ私はこれで失礼するね。ねえ、けんと。今夜の私、オナホとして気持ちよかったの?
207
けんと
・・・。そんなの、1時間後の自分の身体に聞いてくれっ。
208
あかり
なによ、ふてくされて。まあいいわ。おやすみなさい。
209
けんと
おやすみ・・・・
210
彼女が家を出ていくと、けんとはしばらくして起き上がった。
どうやらこれから1時間後、あかりは俺とした経験を浴びながら、麻斗というゲームのキャラと濃密な時間を過ごすらしい。
クリックして次のテキストを表示