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プールサイドの毒牙 〜ヤリチンの先輩たちに寝取られた彼女〜

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晃
嘘だと思うんなら、自分の目で確かめてみな……?
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直後、長く和馬の視界を奪っていた“目隠し”が、ようやく外された――。
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案の定、和馬は男子更衣室にいた。
教室を半分にしたくらいの部屋で、左右の壁際にロッカーが並んでいる。
部屋の中央に、一脚のパイプ椅子が置かれ、和馬はそこに拘束されていた。
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哀れな“彼女”は、和馬の目の前に立っていた。
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パンティを一枚穿いただけの格好で、恥ずかしそうに顔を俯かせている。
オリーブグリーンと白で織り成された、ストライプ柄のパンティだ。
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さっき高崎が触れたように、美緒は小学生に見間違われることも珍しくない。
ショートヘアで包んだ丸顔には、いわゆる“童顔”が収まっている。
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ふっくらとした頬の上で、円らな瞳がやや眉間を広く取って配置されている。
“童顔”の印象を振りまく専らの理由は、この頬と眉間の広さにあると、“彼氏”である和馬は思っている。
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先端を柔らかく尖らせた鼻の下では、可憐な唇が佇んでいる。
一輪の花のようなこの唇が、“童顔”の印象をさらに強固なものにしている。
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一方で、美緒の肉体(カラダ)は、十六歳としては十分過ぎるほどの発育を遂げていた。
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愛用しているブラジャーはEカップという、豊満なバストの持ち主である。
ムチムチとした“女の肉”は、今はまだパンティに包まれているヒップにもたっぷりと蓄えている。
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