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プールサイドの毒牙 〜ヤリチンの先輩たちに寝取られた彼女〜
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高崎

可哀想??

382

美緒

はい……

383

美緒

だって……さっき晃先輩が言ったみたいに、私の乳首、恭平先輩に「もっと遊んで」って、“おねだり”してるみたいなんだもん……?

384

美緒

それなのに……恭平先輩が相手にするのは、左の乳首ばっかり……?

385

美緒

放ったらかしにされてる乳首、やっぱり可哀想です……

386

高崎

フフッ、「可哀想」か?……フフ……

387

高崎が楽しそうに笑った。

が、美緒は「笑わないで」とは言わなかった。

388

自らの乳首に“同情”する、ナンセンスな自分を笑われても仕方ないと思っているのだろう。

困ったような微笑を浮かべるだけだった――が、しばらく笑った後、高崎は美緒の耳元で「思い出」話を語り始めた。

389

高崎

俺、子供の頃に、「ショコラ」って名前のメスの犬を飼ってたことがあるんだけど――

390

高崎

散歩に連れて行ってやると、とっても嬉しそうにはしゃぐんだ……?

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