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プールサイドの毒牙 〜ヤリチンの先輩たちに寝取られた彼女〜

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恭平
「乳首」という“花”に留まって、甘い“蜜”を啜る、一匹の“蝶”だ……
462
美緒
フフッ……
463
ここで顔をほころばせたのは、美緒だった。
高崎の詩的な表現は、中学の頃は文芸部で、今も読書を趣味にしている美緒の好みに合ったらしい。
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美緒
恭平先輩って、見た目は怖いのに、意外とロマンティストなんですね……?
465
美緒
女の子の乳首を「花」に見立てるなんて……?
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美緒
それに……優しい……。
467
恭平
優しいかどうかは、まだ分からないぜ……?
468
美緒
え……?
469
恭平
なあ美緒、気づいてるか……?
470
美緒
何ですか……?
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