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由依の妄想と現実の狭間で・・・(修正番)
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と疑問に思いつつも、スマホが見つかった事に安堵して午後の業務をこなしその日の業務を終えて帰路に付くと・・・
自宅に帰ると玄関に頼んだ記憶の無い小包ダンボールが置いてある
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菊池 由依
(誰かの置き配の間違えかしら・・・)
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一先ず箱はそのままにして部屋に入り、
1日の疲れを取る為にシャワーを浴びて、スマホをが一時的に無くなっていた事等すっかり忘れ、夜のスキンケア等をしていると
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♫ピロリ ピロリ♫
一通のメッセージが届いた事をスマホが知らせる
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菊池 由依
(ん?誰かしら・・・)
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スマホを開きメッセージを開く
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無名
【私達は貴方の秘密を知る者です。菊池由依さん、貴方は秘密を守りたければ、私達の指示に従って下さい、すれば秘密は守られるでしょう】
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菊池 由依
(ん~~何かしらこのメッセージ??私の、秘密?? 何の事かしら〜 んん?添付ファイルが有るわ、ちょっと怖いけど・・・)
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恐る恐る、メッセージの添付ファイルを開くとそこには私の個人情報と、私の下着姿の写真が添付されている
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無名
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