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由依の妄想と現実の狭間で・・・(修正番)
211
そう 言葉を残し男は 扉を開けて トイレから出ていく
212
菊池 由依
ちょ ちょと ・・・ まってぇ
213
男は 声掛けには反応せず 何処かえ居なくなってしまう
214
菊池 由依
(こ、こんなの入れて さらに出せない様に下半身拘束されて
これから・・ 私 ・・・どうなっちゃうのぉ・・・ )
215
履かされたワイヤーの下着を外せないか試みるが ウエストにしっかり巻かれ とても脱げそうに無い事を悟り
渡された鍵を使い、手錠を外し紙袋に入れ
216
手洗いをして、ワイヤー下着の上から 下着、スカートを履き
衣服の乱れ直し トイレの鏡でヒップ周りを確認する
217
菊池 由依
(少し・・・ 下着のライン と言うか ワイヤのラインが分かるけど 上にジャケットを羽織れば 他の人からは全く分からないわね)
218
菊池 由依
(あぁ で、でも こんな普通の格好してるけど
わ、私は今 身体の敏感な所に異物を入れて、それを出すことも出来ない下着を履かされてるのね・
あぁ 嫌で嫌で仕方ないのに 何でアソコが疼くのよ・・・💦)
219
時計を見ると急が無いと遅刻しちゃう時間帯になってる事に気が付く
220
菊池 由依
(駄目 駄目 も、もう本当に 時間が無い
こんなエッチな気持ち 抑えなきゃ 💦💦)
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