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由依の妄想と現実の狭間で・・・(修正番)
221
そう自身に言い聞かせる様にして
駅のホームへ歩みだす・・・
222
菊池 由依
(んぁ・・・💓 歩くと 中で・・・移動して・・・)
223
駅のホームに立ち、自分のいつも使う電車が到着するのを待つ
何らいつもと、変わらない世界
ただ、いつもと違うのは、由依の下半身から強制的に伝えられる、異物の存在感
224
菊池 由依
(アァァ・・・ 駄目・・・ アソコが キュンキュンしてるのが・・・収まらないわ)
225
駅のホームで電車を待つ間も
周りの人にバレないか不安で、可能な限り存在感を消すようするが
ちょっとした動作で 子宮を締め付けてしまう
226
暫く待つと 駅のホームに電車が到着して
少しぎこちない足取りで電車に乗る
車内は朝の通勤時間帯も有り 満員ってほどではないが
座る事は出来ず ドア側の角の場所に立つ
227
菊池 由依
(ふぅ〜 暫くは 立ってるだけ・・・
少しは気持ちを落ち着け無いと・・・
このままの気持ちで仕事なんて、業務に支障が出てしまうかもだし・・・)
228
電車が発進し暫く走り、次の停車駅へ止まり
車内が下車する人
乗車する人の動きが見られ、少し慌ただしくなると
身体の中の異物が 振動しだす
ヴィィィィ ヴィィィ ヴィィィ 〘弱〙
229
菊池 由依
ン ンフゥ
(イヤ・・・ 動いてる )
230
下唇を噛み 漏れ出る 声を 押さえつけ
俯き加減で 周りを見渡す
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