この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
由依の妄想と現実の狭間で・・・(修正番)
241
振動にて刺激されていた余韻は残っているが、振動からくる新たな刺激が止まり 安堵する
242
菊池 由依
(止まった・・・ ようね・・ はぁ 駄目 駄目 感じちゃ駄目よ・・・ こんな電車の中 人が沢山いる中で 駄目 淫欲な気持ちになんてなったら・・・あの男の思惑に従っては駄目!!)
243
自分自身に心の中で強く言い聞かせる
また駅を出た電車は暫く走り 次の停車駅に止まる
244
先程と同じ様に駅に止まりドアが開くと同じタイミングで
またもや 身体の玩具が刺激を与えてくる それも先程とは違う 振動で
ヴィ ヴィ ヴィ ヴィィィ ヴィィィ ヴィィィ
〘弱〜中〙
245
菊池 由依
んっ アァッ イ、イャ💓
(ま、また 動き出してる )
246
唐突に強制的に与えられる刺激に 先程より声が漏れてしまい、慌てて 口元に手を添えて 声を押さえつけ
力の入りにくくなった脚元を膝と膝を合わせる様に何とか手摺に寄りかかり体重を預ける様に立つ
247
菊池 由依
(ンッぁ💕・・・さっきと違う振動・・・ だ ダメぇ 感じちゃ・・・ うぅ・・)
248
膣内部から 伝わる振動・・・ 強制的な刺激に気持ちで押さえつけた淫欲な感情がまた、顔を出し始める
249
菊池 由依
ンッ・・・ アッ イャ ・・・
(ダメ 耐えなきゃ 周りの人に 怪しまれちゃう)
250
周りをみたり、スイッチを作動させている人物を探す余裕等が無くなり。
下半身から伝わる,淫らな刺激に,手摺にしがみ付きただ耐える
クリックして次のテキストを表示